不思議なイギリスの電車の値段

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ソウルからロンドンへの飛行機は満席。若い韓国人の姿が多い。ヒースロー空港から娘たちが住む街の近くのレディングという街までバスに乗る。チケットは今年初めて購入したシニアレイルカードを利用して、ネットで往復16ポンドで買った。イギリスの電車はとても高いが、さまざまな節約方法がある。その1つががレイルカード。年間30ポンドを払えば、1年間全ての電車が3分の1オフになる。

これで3年目の夏のイギリスとなったが、公共の乗り物、特に電車は知れば知るほど不思議な料金体系だ。例えば娘の住む街から、ロンドンのウォータールー駅までは1時間ちょっと。東京でいえば各駅停車の総武線で吉祥寺から1時間くらい行く感じだ。

それが普通に買うと往復4000円近くする。だけど通勤帯を外すと3000円くらいになる。レイルカードを使うとその3分の1オフになる。ちなみに往復料金は片道にほんの少しプラスした料金。往復を買うほうが絶対に安い。

長距離の電車は3か月前からネットで売り出す。どうしてそうなのか理解できないけど、曜日によって、時間帯によって、同じ日でも料金が違う。ときどき信じられないくらい安いチケットがある。3年前まだよくわからない時、オックスフォードからスコットランドのエディンバラまで片道4枚のチケットをネットで買った。普通料金はとても高いのに、信じられない値段の席があった。3日後位に見るともうなかったので、次に安いのを買った。しかも安かったのでファーストクラスにした。すると「おめでとうございます。あなたは640ポンド節約ができました」というメールが来た。
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ファーストクラスはゆったりとした席で、飲み物は無料。ランチボックスやスナックも出る。ネットも自由に使える。ニ等車とはえらい違いだ。

イギリスに行かれる方は、ロンドンナビの長距離列車の切符の買い方を見て欲しい。チケットによってさまざまな制約があるが、安いチケットはとにかく先手必勝。外国人が買える期間限定のブリットレイルパスより、お得だと思う。
切符はNRのサイト(www.nationalrail.co.uk)または、各運行会社のサイトで購入できる。私はいつもこのcheap train ticketsを利用していたけど、南部を旅行するとき利用したFirst Great Westernで買うと、手数料が一切かからないのが分かった。

予約したチケットは駅にあるチケットを販売するマシーンに予約番号とクレジットカードを入れれば、すぐに発券できる。
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by Mayflower33 | 2015-10-01 23:45 | イギリス